周南市の産婦人科「田中病院」では、産科、婦人科、特別養子縁組支援外来などを行っております。

診療科目

Medical examination

産科

お母さんや赤ちゃんに異常がないか確認する健診を行っています。

妊娠届

妊娠8~10週頃に出産の予定日が決まります。予定日が決まりましたら、妊娠届をお渡しいたします。市町村窓口に提出して母子手帳を交付してもらいましょう。

妊娠健診と胎児超音波検査

お母さんや赤ちゃんに異常がないか確認する健診です。男の子か女の子か性別もお伝えしています。お父さんの参加もOKです。赤ちゃんと出会う診察ですので、赤ちゃんの横顔が見えたり、手を振っていたり、口をもぐもぐしていたりしますよ。当院からSDカードをお渡しして録画できるようにしています。

男女産み分け

排卵日に近ければ男の子、体質がアルカリ性に傾けば男の子、膣内がアルカリ性に傾けば男の子、といった産み分けの理論を積み上げてどちらかの性別に寄せていきます。

週数 間隔
~妊娠14週 2週間に1回
~妊娠15週~23週 4週間に1回
~妊娠24週~35週 2週間に1回
~妊娠36週以降 1週間に1回

4D超音波

4Dエコーをするのにちょうど良い条件(赤ちゃんが仰向けで、妊娠14~32週ぐらい)さえ整えば、いつでも実施しています。 立体的なのでけっこう判りやすいです。ばんざいしていたり、お顔が見えたりしますよ。妊婦健診の方であれば無料で行っています。

  • 妊娠中の各種指導

    質問の多い項目を中心に妊娠中の悩み、注意点、異常のサイン、入院の時期、入院に必要な物品について解説したパンフレットや、ネットを利用したクックパッドベビーサイトでもご覧になれます。

  • マザークラス

    お母さんになられる方に各種教室を毎月1回 開催しております。妊娠中の過ごし方や異常の見分け方、分娩期の過ごし方について解説しています。

  • 里帰り出産

    まずはお電話でご連絡ください。妊娠経過が順調な方は、だいたい妊娠30週~34週ぐらいに里帰りをしていただいています。受診の際は母子健康手帳、健康保険証、現在通院されている病院の紹介状または検査データのコピーをお持ちください。

  • 入院中の各種指導

    入院中に授乳、だっこ、オムツの換え方、お風呂の入れ方といった各種指導を行っています。

  • 1ヶ月(2週間)検診

    お母さんの1ヶ月(2週間)検診を実施しています。また生後1ヶ月までの赤ちゃんについて、子育ての悩みについての相談を実施しています。

  • 子育て広場

    生後3ヶ月ぐらいの子育て中のお母さんがたのために『子育て広場』を開催しています。子育てアドバイザーが相談を受け付けています。毎月第4木曜日の午後に実施しています。 

各種クラスのご案内

これからお母さんになられる方、また産後のお母さんを対象に様々なクラスを開催しております。ぜひ、ご参加ください。

産前
産後

※ご案内はPDF形式となっております。アドビ社のAdobeReaderでご覧下さい。

ブライダルチェック/不妊治療

結婚・妊娠するにあたって、スムーズに妊娠できるように確認したり、
不妊に悩む方の治療をいたします。

ブライダルチェック

結婚・妊娠するにあたって、子宮や卵巣に異常がないか、直しておくべき性病になっていないか、ワクチンによる免疫を保持しているか、子宮頸癌になっていないか、といった確認をします。

男女産み分け

基礎体温や超音波によって排卵日を予測し、膣内の酸性度を変えるゼリーや酸性度変換のためのサプリメントを服用していただき、男の子と女の子を産み分けます。

不妊治療

妊娠するためにはいくつかの条件が必要です。きちんと卵子が発育していること。排卵していること。精子・卵子が通る道が開通していること。受精した受精卵が子宮の中に送られてくっついていること(着床といいます)。精子があること。 異常がないか確認されたら、超音波で卵胞の発育状態を確認し、タイミング法による治療を行っています。 うまく排卵しない場合にはクロミッドという排卵誘発剤を併用しています。これらでも妊娠しないような場合は、体外受精や顕微授精が必要となってくるので、この時は他院にご紹介させていただいております。

性感染症/避妊・月経移動

性感染症の治療や緊急時の避妊、旅行や予定に合わせて生理周期を移動させたりします。

性感染症

クラミジア・淋病に感染すると黄色や緑色のおりものが多くなり、臭いがきつくなり、おなかが痛くなります。放置すると不妊症の原因になります。治療するお薬があるので受診してみてください。尖型コンジローマに感染すると、小さなイボができて痒くなります。
放置すると小さなイボがどんどん広がりますし、何回も再発するようになります。小さなイボのうちにとってしまいましょう。
性器ヘルペスは外陰部に小さな水ぶくれができて とても痛くなります。治療の飲み薬と塗り薬でかなり良くなります。おかしいと思ったら受診してみてください。

  • 月経移動

    旅行・試験・結婚式などで月経(生理)周期を移動したいときに、ホルモン剤を内服して月経を移動させることができます。月経を移動させたい場合は、移動させたい日から2週間くらい前に受診してください。

  • 子宮内避妊器具
    (避妊リング)

    子宮の中に小さな柔らかい避妊具を入れておく避妊方法です。小さくて柔らかい避妊具なので挿入していても全く違和感がありません。セックスの感じも全く変わりません。3~4年入れっぱなしにして避妊できます。

  • 緊急避妊
    (膣内洗浄+殺精子剤+アフターピル)

    コンドームが破れてしまったという場合に行う緊急避妊方法です。まず、膣内をしっかり洗浄して精子を充分に洗い流し、精子を殺してしまうお薬を膣内に挿入し、さらに緊急避妊薬を内服する方法です。かなりの確率で避妊することができます。

経口避妊薬(ピル)

自分の意志で“望まない妊娠から自分の身を守る”手段です。避妊成分の入ったお薬を毎日服用することによって避妊します。いつでも中止できますし、止めればすぐに妊娠できるようになります。副作用の少ない低用量ピルです。1年おきに定期検診をして異常がないかどうか確認しています。
副効能として生理痛も軽くなりますし、生理の量も少なくなります。

子宮癌・乳癌検診/婦人科検診

なるべく早期に発見できるよう1年1回の子宮癌検診をお勧めしています。
受診に気後れされる方もおられますので女性医師による外来もあります。

子宮頸癌・子宮体癌検診

なるべく早期に発見できるよう1年1回の子宮癌検診をお勧めしています。受診に気後れされる方もおられますので女性医師による外来もあります。

乳癌検診

妊娠中、授乳中の方でも被爆なく検診ができるよう乳腺エコーで検診をしています。

子宮内膜症

月経時に剥離する子宮内膜が、子宮内膜以外の場所に潜り込む病気です。潜り込んだ場所で出血し膨らみます。
子宮の筋肉の中に潜り込めば子宮の中に塊(子宮腺筋症といいます)をつくり、卵巣の中に潜り込めば卵巣の中に袋(チョコレート嚢胞といいます)をつくります。激しくなると骨盤のいろんな所に炎症を起こし、激しい月経痛、性交痛、排便痛を起こすようになります。また不妊症の原因にもなります。一時的に月経を止めたり、ピルを服用することで軽快します。

子宮筋腫

子宮の中に良性の筋肉の塊ができるものです。癌とは違い良性の筋肉の塊なので、小さくて症状のないときは何もしません。
大きくなって激しい生理痛や貧血を起こしたりするようになれば治療するようになります。
また子宮筋腫は女性ホルモンを食べて成長するという性質があります。女性ホルモンを一時的に抑えるお薬や注射、あるいはピルによって小さくすることができます。また閉経が近ければ閉経して自然に小さくなるのを待ちます。

更年期外来

45歳頃~50歳くらいの女性の悩みである更年期症状を、症状に合わせて治療いたします。

更年期障害症

卵巣から女性ホルモンが供給されなくなることによって発生します。だいたい45歳頃~50歳くらいから のぼせ・上半身だけの発汗・肩こり・頭痛・不眠・イライラ・月経不順といった症状が出現します。女性ホルモンを補充したり、漢方薬で体質を改善したり、症状ごとのお薬を追加すると かなり良くなります。

子宮脱

子宮・膀胱・腟といった骨盤内の臓器を支えていた靭帯が、年齢とともに緩んでしまい、垂れ下がって出て来るものです。年齢による老化現象ですが、軟らかなゴム製のリングを押し込んでもとの位置に戻すことで、また通常の日常生活がおくれるようになります。

特別養子縁組支援外来

赤ちゃんを幸せにしたいご夫婦のもとに赤ちゃんを託し育てていただく制度です。

特別養子縁組支援外来

特別養子縁組とは、特殊な事情のため、どうしても自分で赤ちゃんを育てられないお母さんにかわって、赤ちゃんを育てたいご夫婦のもとに赤ちゃんを託し育てていただく制度です。 退院後は家庭裁判所にて特別養子縁組の申請を行い、特別養子縁組が成立すれば実子として育てていただきます。